色ペンで記憶向上!テストの採点や資料チェックに赤はNG
僕は、赤ペンを使っていません。赤ペンは毒だと、思っています。赤ペン…。赤でイメージするものって何がありますすか?
- 情熱
- りんご
- いちご
- 血
- 赤信号
- 車のハザードランプ
僕が思い浮かんだのはパッと、こんなもんです。あまりよろしくないものが、多いですよね。(僕はりんごも嫌いなので…。w)特に注意してみるのは信号機でしょうか。
今回は、記憶力向上に使うおすすめの色ペンをお伝えします!丸つけの秘訣もおしえちゃいます。
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採点やチェックで使うと良い色
冒頭でお分かりでしょう。青色です。青色には集中力を高める効果があります。ちなみに僕の作業場は、青いライトが煌々と手元を照らしておりますw
このブログを始めた当初は赤色を使っていましたが、今では注意を促す時くらいなものです。重要で強調したい部分は、青色を使うようにしています。
そして、赤色は使ってはいけない色なんです。
なぜか?
赤の色ペンで書かれた文章は、同じ内容であってもキツく感じてしまうことが、実験でわかっています。相手と距離を置きたいのであれば、赤ペンを積極的に使うのはありかも…w
また、赤色で採点場合や、身の回りに赤色のものがある場合はテストの点数が下がってしまうという実験結果もあります。危険や警告を促す赤色は、無意識的にブレーキをかけてしまう作用があるんですね。
だから、赤ペン先生とか、テストの採点や資料チェックに赤ペンを使う行為は愚の骨頂なんです。赤ペン先生は、今すぐ青ペン先生を始めるべき。そして、青ペン先生しかいなくなるようにシフトしたほうが、真剣ゼミを取っている人たちの成績が上がるはずです。
勉強するときは、赤ペンのみならず、ペンケースなどの小物にも赤を排除するほうが効果的です。是非、実践してみてください。
効率の良い採点方法の落とし穴
テストの点数を計算する際に100点から引いて計算する場合がありますよね。例えば88点なら、100点満点から12点だけ引けば、OKだから採点時間が短縮できて楽なわけです。
でも、ちょっとまってください。
その採点をしたときに、×(バツ)を書いていませんか?もしくは-12と表記したりしていませんか?
- ×を書く
- マイナスの表記をする
これは、ダメな自分を数えている行為になります。自分のマイナスの部分だけを認識しているんです。ネガティブなテスト採点方法になってしまうので、悪いテストの採点方法と言えます。
ほんとは、9割近く自分自身の頑張りがあって、◯を書くチャンスがあるのに、◯を書かないのはもったいないです。自分自身を好きになって、自信をつけるためにも、できるだけ◯を書くようにしたほうが良いです。
間違えた問題に関しては、こうしてはどうでしょう?
×を書くのではなく、正しい答えを、青ペンで書くだけ。あなたが意図的に相手の成績を落として、のし上がるという邪悪な考えを持って、赤ペンで×を書くならそれはそれで、まぁ…、ありなのかなw
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寝坊して成功する裏技
朝目が覚めたら、開始時間を5分オーバーしていて3回時計を見直した経験は、誰しもが経験しているのではないでしょうか?w
ここでほとんどの人は「やべー遅刻しちゃった、俺ってダメなんだ…」って自己嫌悪に走ってしまいます。でも、ここで発想を変えます。「寝坊したけど今ちょっと焦っている俺、◯」「本当はもっと寝ていたいけど、布団から出た俺、◯」みたいな感じで、自分にマルをつけまくります。
同じ、寝坊なのに、ネガティブにでもポジティブにでもなれるんですね。
自分に徹底的にマルをつけることで、自分自身が好きになれます。自分自身を好きな人の方が、成功しやすいですよね?だから、アホみたいに自分にマルをつけまくるように、してみましょう。
そんな意味で、テストの採点や資料のチェックでもマルや青ペンを駆使するとより、物事はうまく流れるようになってくるはずです、おためしあれ!
感想とまとめ
- 頭を使う仕事や勉強では青ペンを使おう!
- 赤ペンは成績を下げる&キツイ印象を与える
- テストの採点は◯を沢山つけて、こんなに◯がつくように頑張った自分を褒めよう!
赤ペンの裏事情でした…。これを知ってから、僕は赤ペンを使わなくなりました。そしてより、赤に対して嫌なイメージがつきました。こんなイメージが付いている僕は、思い込みの効果も相まって更に赤色がマイナスに作用すると思います。
そんな訳で、むやみに無意識に、赤色を使ってくる人には要注意!このお話を軽くするだけでも面白がってくれる人は、かなりいると思います。
実際に実践して、お話のネタにもしてみてください。
ではまた!