アコーディオニストcobaの仕事内容は?年収の予想も
有吉反省会に、変なおじさんが出る、らしい。
アコーディオニスト・coba。
今回はアコーディオニストcobaが結婚しているかや、年収を調べてみました!
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アコーディオニストcobaとは?
3歳から音楽漬け。
18歳でイタリアに留学し、ヴェネツィアのルチアーノ・ファンチェルリ音楽院ではアコーディオン科を専攻。なんと、首席で卒業しています。その後、国際コンクールなどで6つの賞を受賞しています。
ちなみに学校の偏差値は56だそうな。
まぁ、音楽に偏差値は、関係ありませんね。
アルバムのリリースは38枚、ライブDVDは2枚リリースしています。つまり、年収には結構な印税も加わっているということです。
アコーディオニストの仕事内容
- アコーディオニスト(プレイヤー)
- 作曲家
- プロデュース
(映画・舞台・テレビCM・音楽は述べ500作品を超える。)
それにしてもアコーディオン科を見つけてイタリアまで行って、アコーディオニストとして独自の位置を確立したってのはかなりの強みですね。
加えて学校を首席で卒業されているということからも、音楽の才能&努力で確固たる地盤を築いていますね。
cobaの年収を予想
アコーディオニストのcobaさんは今年、全国ツアーを行います。
一つを例に取って、計算してみます。
2017年8月25日には宮城公演(七ヶ浜国際村)があります。
七ヶ浜国際村の利用料=35600円
チケット代=6000円
キャパ=577席
利益=342万円-経費(?)
宮城県の公演で動くお金がこれくらいです。経費の部分に関しては、詳細がわかりません。照明や演出、協力スタッフの数によって引かれていく部分になります。オリジナルCDやDVDの物販もあれば、対応するスタッフがいるはずです。
ざっくり見積もっても1つの公演は300万円くらいの利益…って所でしょうかね…。
全国ツアーは22公演なので、どんぶり勘定で2017年の年収は6600万円です。
CDの印税
- 作詞家1.5%
- 作曲家1.5%
- 演奏家1%
cobaさんが作った曲を自分で演奏すれば、作詞の部分は空になるので4%の印税が入るのだと思います。他にもこれまで手がけてきた作曲としての印税1.5%も入ります。
CDの売り上げに関しては調査できず…。売り上げの総枚数がわかれば、ある程度の数字がだせるようになるんですけどね。
ということで、結論!
年収は6600万円+印税!と、予想します。
日本は累進課税制度なので、半分くらいが税金でもって行かれてしまいます。高所得者には行き辛い国なのですな。
まとめ
日本で唯一のアコーディオニスト。興味性を引くという意味で目立つし、ライバルがいない環境で独自の世界観を作り出せれば、負けることはありえなくなります。
アコーディオンという、マイナーな楽器にとりつかれた理由が…、知りたいですね。フィーリングと合致した楽器がアコーディオンだったんでしょうか?
2017年は全国ツアーもあるとのことですから、気になるのなら遊びに行ってみるのもいいのではないでしょうか!