iPhoneブルーライトカット設定方法とおすすめの時間帯は?
むやみにブルーライトをカットすると損をします。
iPhone にブルーライトをカットするNight Shiftの設定が追加されました。Web上にはNight Shiftでブルーライトカットを常時ONにする記事なんかもありますね。常時ブルーライトをカットしてしまうと、ブルーライトが持つメリット面まで無駄にしてしまい、非常にもったいないです。
今回はブルーライトをカットするNight Shiftの適切な設定方法と、ブルーライトがもたらす効果について
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ブルーライトを減らすNight Shiftの正しい設定方法
◯iPhoneの設定方法:設定→画面表示と明るさ→Night Shift
さて、ここで2個の、疑問が浮かんできます。
「ブルーライトカット(Night Shift)の開始と終了ってそれぞれ何時にすればいいの?」「常時ブルーライトかっとしときゃあいいの?」
設定は2つあって、1つがブルーライトカットの開始時間、そしてもう1つが終了の時間。
ブルーライトカットを開始する時間はあなたがリラックスして過ごす時間に設定しましょう。逆にブルーライトカットを終了する時間は、貴方が起きる時間に設定しましょ
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ブルーライトのデメリット
よく言われるように、ブルーライトは睡眠に悪影響をきたします。なぜなら、ブルーライトの光は太陽光のような働きを持っているからで
人のバイオリズムを考えた時に、
Night Shiftによって画面は暖色系の色になりますが、暖色系の色は人の気持ちをリラックスさせる効果もあります。
したがって、仕事が終わりリラックスしながら自宅でスマホを触る夕方は、ブルーライトカットのNightShiftにした方がいいと言えます。
ブルーライトのメリット
ブルーライトのメリットについて触れられている情報は結構少ないです。かく言う僕も”ブルーライト=体に悪いもの”という勘違いをしていました。
ブルーライトは前述した通り、
液晶画面の光をMAX にすることは、言い換えれば、強い太陽光を浴びるに等しい行為だといえます。
ドイツでの研究によれば、昼に浴びるブルーライトは集中力や分析力、
簡単に言えば、ブルーライトカットは自然に眠くなるように促すわけですからね。
感想とまとめ
・ブルーライト≒太陽光
・作業をする時や考え事をする時はブルーライトを浴びた方が効率
・夜にブルーライトを浴びると睡眠の質が落ちる
繰り返しになりますが、僕も以前まで、”ブルーライト=体に悪い”という楽観的な考えを持っていました。
しかし、ブル
そうそう、眼鏡屋さんにはブルーライトカットのメガネも売られていますが、仕事をする場合は普通のメガネを着けて、自宅でリラックスする場合はブルーライトカットのメガネの方が良い、ってことにもなりますね。
ではまた!