ミックスボイスの出し方の感覚は裏声?正しい練習方法やコツも

   


01
B'zオタクの僕ですどうも。

まず第一に、ミックスボイスは誰でも習得することができます。正しい方向性で練習を重ねる必要はありますけど。”高い声は才能”といかいう意味不明な情報はシカトしてください。”ミックスボイスや高い声は才能”と決め付ければ、あなたはミックスボイスの習得を諦めて、習得できずに終了します。

もともと僕は1曲すらまともに歌えないほどのジャイアン状態で喉痛くて死にそうだった状態から、今ではB'zはある程度歌えるようになっています。そんな僕の体験談なんかも交えつつ、あの魔法の声、”ミックスボイス”について情報をシェアしていきます。ヒントを得て貰えばさいわいでござる。

スポンサーリンク

ミックスボイスとは

日本語に直訳すると混ざった声です。まずミックスボイスの習得の前に、大切で超重要なお話をします。

発声の理想は一本化

IMG_0134
この横棒グラフが発声に関する理想的な考えです。地声と裏声って言う考えではなくて一本化になっている状態で、低い声でも高い声でも裏声と地声の感覚が混ざっています。今出している声は”地声”や”裏声”といった明確な区別ではなくて、声を出すために最適な、地声と裏声の割合で声を出しているって感じ。

「声がひっくり返る」と書いたポイントに関しては、男性であればHiA前後の高さになります。一番上の棒グラフのような発声なのであれば高い声で裏返ったりひっくり返る事はありません。

初期の頃の発声

IMG_0134
この横棒グラフのように、地声ぎりぎりの高さまで押し切るような喉声な発声であれば負担がかかり裏返ったり、裏声ゾーンで急に貧弱な声になります。歌い慣れていなかったり最初の状態はほとんどの人がこうで、かく言う僕もこんな状態でした。

切り替えの発想は一本化の手前

IMG_0134
人によってはミックスボイスやミドルボイスを、このグラフのように3段階で切り替える発想を持っていますが、これをさらに突き詰めていくと一番上の一本化へと繋がります。

簡単にまとめると、裏声や地声、ミックスボイスやミドルボイスに”切り替える”って言う発想がよろしくないってことです。地声と裏声の割合を、声の高さに応じて調整することが理想です。

ミックスボイスを掴む正しい3つの練習法

正しい練習方法を効果的に実践しないとミックスボイスはいつまでたっても習得できません。ミックスボイスを出すための黄金ルートは、神経トレーニング→音量の増幅です。

声は声帯の振動によって生まれるわけですが、声帯を調整する神経や筋肉を鍛えることがボイストレーニングであり、その中にミックスボイスのトレーニングもあるって感じです。

初期の発声状態を例えるなら、10キロの荷物を持つ時に親指と中指だけで持っているようなものです。神経トレーニングによって人差し指、薬指、小指を動くようにしたあとに、腕の筋トレをするみたいな感じ。

前置きはこれくらいにして、ミックスボイス習得へのコツについて話していきますね。

1.低い声から裏声の感覚を加える

「低い声から裏声の感覚を保つ」この感覚が結構重要です。できるだけ低い音域から裏声っぽくしてください。そうすることで高音域への移行がスムーズになり、声の一本化へと繋がります。

2.小さい声でボイストレーニングする

ぎりぎり声が出るくらいの小さい発声でボイストレーニングをしてください。

まずはミックスボイスの正しい感覚を身につけることから始めます。10キロの重りを持ち上げる話に例えれば、人差し指、薬指、小指を使えるようにリハビリするのにダンベルはイラナイわけです。中指と親指だけでダンベルを持って筋トレすれば、指を怪我するわけです。

同じように、声帯の神経トレーニングに大きな声はいりません。大きな声は緊張を生み、発声に必要な筋肉を強張らせるので練習の効率がガクンと落ちてしまいます。ぜひ、小さい声でボイストレーニングしましょう。

3.ビブラートしながら音階練習する

ビブラートとは2つの音を故意的に往復することによって作り出す音の波です。

間違った発声をしていたり、緊張している状態であればビブラートができないので、ビブラートしながら発声できるかどうかでリラックス状態を判断できて、正しい発声か間違った発声かを判断する指標になります。

スポンサーリンク

ミックスボイスの感覚

声を出している時の感覚は人によって違ってきますが、僕の場合はミックスボイスを出している時は、チリチリとした感覚?があります。発声の感覚は裏後に近くて結構楽です。

裏声からミックスボイスに移るしてみると、声帯が前方向に広がっているような感覚があります。

ミックスボイスを習得するコツ

ミックスボイスはいい発声の人の中音域を抜粋しているので、ミックスボイスの動画として紹介されている中音域だけのトレーニングをしても効率よく成長することは見込めません。動画を真似て練習するとなれば中音域だけの練習となってしまうので、ぜひとも低い声から、発声そのものを改善するつもりで取り組むと、ミックスボイスの習得も早いはずです。

感想とまとめ

僕は、B’zが好きすぎて、でも歌が下手すぎて、僕は非常に困りましたw。それでもやっぱる歌う事が好きだし、B’zの曲が歌えるようになりたくてひたすら練習や情報を集めた結果、なんとかある程度成長することができました。

ボイストレーニングは発声のレベルによってメニューが変わってくるので、ボイトレ本よりもボイストレーナーについて正しいオーダーメイドメニューを重ねた方が圧倒的に成長が早いです。自分のレベルに合ってない本で練習をすることは足踏みしているのと一緒だし、発声が正しいのか間違っているのかもわかりませんからね。

ボイストレーナーをつけると良いとは言え、注意点があります。ボイストレーナーは誰でもやることができるので、実績のある人を探して慎重にボイストレーナーを選ばないと時間とお金をロスしますので要注意ですね。僕は、一人目のトレーナーからは何も得られませんでした。

ってことで、長くなりましたが、最初に述べた通り、「ミックスボイスは誰でも習得することができる」という言葉を信じて、強い意志のもと、成長を重ねてください。

ステージアップした時の快感、味わって楽しんでいきましょう!

ではまた!

 -