ミントの栽培方法はプランターや鉢植えで!挿し木や株分けも

   


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ミントは、食べることも見て楽しむこともできる植物です。

しかし、その繁殖力は凄まじく、庭のような広い土地に植えてしまうと、際限なく増殖していきます。だから、庭に直接植えてしまうと厄介なんです。

広い土地に植えてしまってから繁茂し、「雑草みたいに増えまくったミントが、邪魔で駆除も面倒」という憂き目にみないためには、広い土地で栽培しないことです。

では、ミントは自宅で栽培できないのでしょうか?

実は、ミントはプランターや鉢植えのような、根っこを広げられる限度さえを作ってしまえば、大人しくその容器の中で育つんです。つまり、大地から切り離されているので、それ以上広がらないのです。そのため、コツさえつかめばガーデニング初心者でもミントを育てられます。

ここでは、主にミントの栽培方法についてお話していきます。

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ミントの生態って?

シソ科の多年草であるミントは、地面の下の地下茎で増殖します。その繁殖力はとにかく強くて丈夫です。

ミントはペパーミントのメントールが成分として含有されていて、薬草としての効能は”鎮痛及び冷却作用”があります。

ミントの生育適温は、だいたい15~25℃だと言われていて、冬になると地面から上の部分は枯れます。しかし、その根っこは死んだわけではないので、次の春にまだ芽を出します。

冬に収穫したい方は、10℃以上の室温がある部屋で管理すると、収穫できます。

ミントは乾燥に弱く、日当たりを好みます。

ミントの栽培方法は?

ミントは、季節によっては園芸店でも売られていますので、比較的身近な植物です。

その苗を選ぶ時は、株の根元からたくさんの芽が出ているものを選ぶべきです。いくら繁殖力が強くても、乾燥によってしおしおになっていたら、繁殖力も衰えます。

だから背の高いものではなく、元気よく株の根元からたくさんの芽が出ている苗を選びます。

また、ミントを植える鉢植えやプランターは、少し大きめの方が良いと思います。

苗で売られている時は、ミントはまだ人間でいう赤ちゃんのことが多いんです。これから大きく生長することを考えれば、大きめの鉢でのびのびと根っこを広げた方がミントにもストレスにならないんです。

ちなみに、ミントにもいろんな種類があり、混植は避けるべきだと言われています。

土選びですが、ミントは乾燥を嫌うので保湿性に特化した「ハーブ専用培養土」という土を買ってくることをおすすめします。または、肥料をすでに配合している「野菜栽培用の培養土」も有効です。

なるべく土が乾かないように水やりをするのがベストです。

ミントって挿し木や株分けができるの?

そもそも挿し木とは、樹木で例えるのならその名の通り、木(枝)を地面に挿して、そこから根っこを生やすという植物の特性を生かす栽培方法です。

ミントに枝はありませんから、挿し木はできないということになります。

では、株分けとは何でしょうか?

株分けとは、増えた根株を別々に分けて増やす方法です。挿し木と似ているようですが、その意味は異なります。大きくなり過ぎた植物の中でも、ミントを含めたハーブ類は株分けで増やすとどんどん増えます。

また、根っこを切り離すわけですから、あまり活発に生育しない冬にするのがおすすめです。

まとめ

ハーブであるミントは、自宅でも栽培できる植物です。

その方法は難しくありませんので、一度は育てて収穫し、食べてみたいものです。

近年、農業がブームになっています。「合コン」ならぬ「農コン」なんて言葉もあるぐらいですから、いつの間にか植物ブームが巻き起こることもありえるのです。

その波に乗り遅れないためにも、マンションやアパートでも育てられるハーブを育ててみませんか?

◯参考サイト

「【ミントの基本的な育て方】初心者がベランダで土を使う栽培方法」

「ガーデニングお役立ち情報サイト」

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