ポケモンGOの孵化効率が高い速さ!電車では距離が増えない?
2016/07/25
海外で話題騒然のポケモンGOですが、交通事故やデモ行進のように人々の生活に影響を与えているようです。実際にポケモンの卵を孵化させるには相当な歩数を歩く必要がるので、今回はどうすれば一番効率よく孵化させるかをお伝えします!
そして、どんな手法なら歩かずに済むかも考えました、怠け者のあなたは必見ですね!
…。
実際に歩ったほうが体に良いんですけどね…。リアル育て屋さんとしてスマホを預かるサービスもあるみたいです、かなりやばいですねw
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ポケモンGOの卵孵化に必要な距離
外に行けば行くほどレアなポケモンで、ポケモンGOで獲得した卵を孵化させるのに必要な距離は最大で10kmと。きつすぎですねw
これってさ、ランニングやジョギングを日課にしている人は複数のスマホを預かってポケットに入れながら歩けばバイトできるんじゃないですかね?
スマホの歩数計をカウントさせるには
「あー!歩きたくない!」
じゃあ歩かずしていかにして孵化するかというのが問題になってくるわけですね。スマホの中にはモーションセンサーが組み込まれていて、適当に振るだけではカウントをしないんです。
じゃあどうするかというと、0を描きながらスマホを振るのです。そうすると歩数としてカウントされます。
つまり歩くか二の腕のシェイプアップをするかの2択になるというわけですね。結局動かなければならないと…。こりゃあ歩ったほうが楽かもしれません。
ただし、よくよく調べると、なんとこのポケモンGOはGPS機能を元に距離測定と速さ測定をしています。時速6km/hがポケモンを孵化するのに最も効率が良く、速すぎるとマイナス補正がかかるんだと…。ということは、電車の中や車のなかでもスマホをぶんぶん振らないとダメな可能性があります…。
これじゃあルンバやプラレールも…使えません。
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プラレールで孵化をさせるために!
では、どうすれば、自動で効率的に孵化できるかというと、そこで再登場のプラレールなんですな。では手順を作成します。
- 時速6km/hで走るプラレールを頑張って作る
- モーションセンサーが反応する装置を作る
- 1と2をドッキングする
- 超長いレールを準備する(GPSで認識できる距離)
- 山に行く
- プラレールを設置する
- プラレールと3をドッキングする
これで自動孵化装置が完成します!ただし1個孵化させるのにかかる時間は1時間40分かかります。釣り堀スポットも探すと良いかもしれませんねw
卵孵化とか10㌔制限とかよくわかりませんが、弊社のプラレールでは「何か」がのりそうな貨車とか、かわいく「何か」を運んでくれる商品あります( ・ω・)⊃https://t.co/FJGRyMEpLs pic.twitter.com/b7gtk5F7y6
— タカラトミー (@takaratomytoys) July 11, 2016
タカラトミーでは物を乗っけられる貨物車があるので、そちらを買って、GPSが歩行していると認識できるほどの敷地にプラレールを設置することができれば、プラレール孵化大作戦は可能です。が、正直言って現実的ではないですね…。
ポケモンGOのアイテムとして使用される孵化装置は、最大9個まで持つことができます。ただし初期に持っている無限孵化装置以外は3回使うと壊れます。一個150ポケコインなので日本円だと値段は180円前後になりそうですね。
いっぱい卵が手に入るなら、課金して孵化装置を持つことで1歩×9倍まで効率が上がります。海外ではポケモン孵化代行サービスが始まっています。料金形態は下記の通り。
- 2km→10$
- 5km→15$
- 10km→20$
他人を使って孵化させるわけなんで料金もそれなりですね。日本でもおそらく真似て「孵化代行サービスは始まるんじゃないかな?」と予想しています。
感想とまとめ
- ポケモンGOの卵を効率よく孵化するにはモノレール+改造+山!?
- 孵化装置を買って歩いたほうが安い
- 孵化効率は時速6km/h(早歩き)が最適
ポケモンGO、恐ろしいですね…。ガチ勢の方はモノレール作戦を試してみるのもいいですね、やらないでしょうね。広大な敷地を借りて、ポケモンGO孵化代行サービス!、どうでしょう?w
まぁ、健康のためにも歩くといいですね。認知症の予防や集中力が高まったりもしますし、睡眠の質も高まります。くれぐれも命と引き換えの”死因:ポケモンGO”だけは避けましょう。
ではまた!