酒井響希の天才ドラマー動画!小学校や病気についても
今SNSで話題の酒井響希さん。彼は病気を持ちながらもドラムを叩いています。ハンディーキャップを持っているにもかかわらずそのドラマーっぷりは一級品なんだとか。
今回はそんな酒井響希さんの動画をまとめてみました。小学校や病気についても調べてみました!
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酒井響希のプロフィール
- 名前:酒井響希
- 年齢:11歳(2018/01地点)
- 将来の夢:プロのドラマー
酒井響希の病気
酒井響希さんは1歳半の頃、両眼性網膜芽細胞腫を発症しました。2歳の頃に両眼の摘出手術を受け、全盲となります。両眼性網膜芽細胞腫は小児がんのひとつで、命を取るか両目を取るかの苦渋の選択だったようです。両親もさぞかし悩んだことでしょうね。
視力を失い、1年ほど経った頃から音に強い興味を持つようになった酒井響希さん。家の柱や床を叩いて音の違いを楽しんでいたんだとか。酒井響希さんが暮らしていた実家の床や柱は傷ついていて、当時の名残が残っています。
その後、4歳半からドラムを始め少しずつ成長を遂げます。彼の夢は「自身のドラム演奏を通して沢山の人に勇気と希望を届けられる人になること」だそうです。
親御さんが酒井響希さんにドラムを買い与えてあげたのはナイスな判断ですね。
酒井響希の小学校はどこ?
大阪府東大阪市に酒井響希さんは住んでいます。てことはその周辺の小学校かな…と思いますが、小学校が10以上あって紹介するだけでも大変…。ネット上にも詳しい情報はありませんでした。
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酒井響希のドラマー動画
○酒井響希7歳の頃のドラマー動画
○酒井響希11歳の頃のドラマー動画
酒井響希さんは全盲でドラムセットの位置がわからないために、手でドラムセット触りながら演奏しています。普通のドラマーよりも一手間かかった演奏になっていますね。
感想とまとめ
- 酒井響希さんが通う小学校は大阪府東大阪市付近?
- 酒井響希さんは両眼性網膜芽細胞腫という病気で両目を摘出
- 酒井響希さんの夢はプロドラマー
ドラムの奏法としては、ドラムセットの位置を手で確認するという荒技を行いながら演奏しています。早いリズムになればなるほどドラムセットを手で触れて確認するのが大変になる気がしますね。高速なビートに関してはドラムセットの位置を入念に調整しないと、演奏するときにスカったりしそうですが…。
高速なビートはドラマーとして腕の見せ所ですね。
YouTubeの動画説明欄によれば、夢は「自身のドラム演奏を通して沢山の人に勇気と希望を届けられる人になること」だそうですが、これ結構叶っちゃってるような感じがしますね。最終的にはプロのドラマーになりたいとのことなので、夢に向かって頑張って欲しいですね。
酒井響希さんがプロドラマーとして活躍する日が楽しみです。
ではまた!