新庄剛志の裏切り人物Aの正体は誰?44億の金銭トラブルは借金?
新庄剛志が、テレビ番組”しくじり先生”で講師を務めました。
新庄剛志のしくじった内容は、金銭トラブルによるもので、その額なんと44億円!この金銭トラブルには人物Aが関与しているとのこと。
ちょっと待ってください。
ある人物Aって、一体誰のことなのでしょうか?
今回は、新庄剛志の金銭トラブルについて、詳しく調べてみました!
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新庄剛志を裏切った人物Aの正体は誰?
しくじり先生では、「人物Aに44億円を裏切られた。」と新庄剛志が言っていました。人物Aはイニシャルなのかな?と思ったのですが、どうやら違うようです。
人物Aのとはおそらく、イニシャルではなくてABCの羅列によるAだと思われます。
そして、新庄剛志を裏切った人物Aの正体は、お金の管理を任せていた叔父のようです。その叔父さんは、甲子園球場の近くで建築会社を経営していて、お金のマネジメントもしっかり行っていたんだとか。
新庄剛志さんは若くして、あまりにも大きな金額を稼いでいました。そのために、お金の管理が大変で、信頼する叔父さんに管理を委託していました。
お金の管理は、新庄ゴーエンタープライズという個人事務所で行われていました。そこの役員と監査を、人物A、つまり叔父が勤めていたのです。
ところが…!
金銭トラブルの発覚
新庄剛志さんが元妻の大河内志保さんと離婚するために、慰謝料を支払おうとした際、叔父の横領が発覚します。個人事務所から流れていたお金の累計金額は3億9千万円とのこと。
ただし、しくじり先生では、44億円の金銭トラブルとうたっています。
横領金額は3億9000万円なら、残りの40億円は…?
調べてみましたが、詳しい情報がみつかりませんでした。もしかすると、残りの40億円も、トンズラされそうになったってことなんでしょうか?
その後、叔父とは裁判沙汰にまで発展したようです…。
さすがに億のお金が流れていたとなれば、裁判沙汰にならざるを得ません。民事訴訟によって、横領金額の返金請求をしたそうです。
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感想とまとめ
- 新庄剛志を裏切った人物Aの正体は叔父
- 金銭トラブルは借金ではなく横領
- 横領金額は3億9千万円
- 叔父とは裁判沙汰にまで発展…
お金を貸すと失う2つの物
お金のトラブルは、縁の切れ目…。
僕も遥か昔に、友人にお金を15万円貸したらそれ以降、音沙汰なくなりました。小学校からずーっと仲良くしてきた親友だったので、お金を失うよりも縁が切れてしまったことが、非常に残念です。
・お金を貸す=お金をあげる
・お金を貸す=縁が切れる
この感覚は、覚えておいたほうがいいです。
街を歩いていてどこかで会ったとしても、過去にお金のトラブルを抱えていると、どこかムズムズしたような、モヤっとしたなんとも居心地が悪い感覚になります…。
お金は、ぜーったいに貸さないほうが良いです。
新庄剛志さんのしくじりエピソードでは、他人に全て委ねることの危険性を教えてくれましたね。お金絡みとなると、よりコントロールが難しくなって、感覚も狂ってきやすくなるはずです。
そんな意味でも、仲間を見極める目を養う必要がありそうですね。
全てを自力でやるのはしんどいですから、お互いに協力し合えるような人間関係を作り上げられると、より人生が豊かになっていくのだと思います。